ぼちぼち再開ついでに2018年の振り返り
仕事が忙しかったのと、とあることでブログの更新意欲が一気に削がれたことで、一か月以上更新がご無沙汰になっていましたが、自分へのノルマということでぼちぼち再開していこうと思います。
前回の更新からのトピックとしては、
- レッドベルローズが、衣笠特別前日に厩舎でひっくり返って出走取消となったこと
- ベルフロレゾンが久々の実戦に菜々子ちゃんで臨んだが、フットワークの乱れで競走中止となり、レース後は特に問題なさそうだったが結局靭帯を痛めており北海道送り、というかなり嫌~な感じになったこと
- アンブロジオが、NZTで最下位に敗れた鬼門の中山マイルを1:32.5という好タイムで走破し、左・1400mの呪縛から解放されたこと。というか実はかなり強い馬なんじゃないか疑惑が出てきたこと
- レッドクーゲルが新馬で2着となり、とりあえず絶望を感じずに済んだこと
- レッドベルローズが、初めて自己条件で負け(3着)て、能力的に、というか気性面も踏まえて頭打ち感を感じてしまったこと
- ヴィグラスファイアが長期休養を経て、ようやく本州に戻ってきたこと
あたりですね。
僕の場合3歳世代が突出して多いのですが、これくらいの時期になると更に上を目指せそうな馬とそろそろ限界を感じてきた馬と、その差が明確になってきて複雑な感情に浸っています。
さて、28日に出資馬は出走しないので、僕の今年のレースは終わったわけですが、ここで一口馬主DBで2018年の成績を見てみると、
出走頭数:9頭
出走回数:35回
勝利数:7回
掲示板内数:23回
8着内数:28回
という結果でした。
着詳細で見ると、「7-7-3-4-2-12」ということで、2着7回をもう少し1着に持っていきたかったなというところですね。
それでも回収率指標は179.6%ということで、維持会費含めての収支は面倒なので計算していませんが、全体的なパフォーマンスとしては比較的良好だったのかなと思います。
現役世代でももちろんまだまだ上を目指せるが複数いますし、現1歳の2頭(メジロアリス17(シルク)、ココロチラリ17(東サラ))はどちらもかなり自信があるので、来年は更にこのパフォーマンスを上げていけたらと思っています。
来年の目標として、まずより現実なものとして「G1初出走」。そしてより難易度の高いものとして「重賞初制覇」を掲げたいと思っています。
このあたりは具体的に馬名含め、年明けに書ければ書こうと思います。